2024/12/24
Z世代のクリエイティビティとものづくり力で価値の共創 早稲田大学繊維研究会開催のファッションショーをオリジナル生地の提供でサポート
1751年創業の繊維商社タキヒヨー株式会社(本社:名古屋市西区、代表取締役 社長執行役員:滝 一夫)は、1949年創立のファッションを研究する学生団体の早稲田大学繊維研究会が開催するファッションショー「透き間、仄めき」をオリジナル生地の提供でサポートしました。
今回のファッションショーでは、オリジナル性の高い生地の企画開発を担う当社の「1751LAB」が手掛けた生地がショーのルック製作に活用されています。
早稲田大学繊維研究会とは、継続的な生地の提供にとどまらず、11月17日にはPLA(ポリ乳酸)繊維を使用した展示会およびトークセッションを合同開催するなど、異なる立場の対話と共創によって、ファッションの新たな可能性や具体的アウトプットを模索する取り組みを行っております。
今後も次世代を担う若者や異業種との共創の取り組みを深めることにより、柔軟な発想と当社の専門性を掛け合わせた新たな価値創造に注力して参ります。
11月17日開催 合同展示会「夢幻泡影」
トークセッション「異なる視点が紡ぐ、クリエイティブとサステナブル」アーカイブ動画
https://takihyo.jp/for-good/1371/
タキヒヨー株式会社