2024/12/19
「焼却時のCO2 排出量実質ゼロ」のレジ袋 ⽣活協同組合ユーコープ店頭レジ袋に採⽤
〜 ⼤幅なCO2 削減効果、既存レジ袋と変わらない品質を評価 〜
株式会社イーアンドエス(本社:東京都⾜⽴区、代表:⽣⽥学)は、⼆酸化炭素削減素材「グリーンナノ」を添加したうえでカーボンオフセットを実施し、焼却時に発⽣するCO2 を実質ゼロ化したポリエチレン製袋が、⽣活協同組合ユーコープ(以下、ユーコープ)の店頭レジ袋に来春*より採⽤されることをお知らせします。
※2025 年3 ⽉21 ⽇以降、旧品在庫がなくなり次第の⾃然切り替え
ユーコープでは、1982 年に全国の⽣協に先がけてレジ袋有料化を始められ、2020 年に全国で施⾏されたレジ袋有料化よりも38 年も前から「お買物袋持参運動」と「レジ袋有料化」を進めるなど、いち早く環境対策を実施されています。
現在では店舗でお買い物をされる⽅のほとんどがマイバッグやマイバスケットをご持参になっていらっしゃいますが、プラスチック製のレジ袋は⼀定数で必要とされているため、より環境に配慮したレジ袋を検討になっていらっしゃいました。
この度、当社でカーボンオフセットを実施しているレジ袋は、廃棄・焼却される際に発⽣するCO2 の実質ゼロ化を実現しています。⽇常的に廃棄後は焼却されることの多いレジ袋において、環境対策を推進するうえで最適な袋でありながら、組合員様への不便をかけない既存レジ袋と同様の品質をご評価していただき採⽤に⾄りました。
株式会社イーアンドエス