2024/12/03
『空のカーボンニュートラル』認知実態調査 SDGsへの関心とSAFの認知度のギャップが示す理解促進のチャンス
SAFの認知度は19.0%にとどまる一方、63.3%が航空業界のCO2削減取組を認識。期待度と支援意向の高さが示すポジティブな結果も!
空のカーボンニュートラルPR事務局は、航空分野の脱炭素化を推進するため、今年度の国土交通省航空局による「SAF(持続可能な航空燃料)」の広報・プロモーション業務委託を受託しており、本業務の一環として、SDGs(持続可能な開発目標)に関心を持つ1,100名を対象に、『空のカーボンニュートラル』に関する認知実態調査を実施しました。
航空機は化石燃料を主成分とするジェット燃料を多く使用しているため、航空業界でも脱炭素化への動きが加速しています。今回は、世界的に進められている『空のカーボンニュートラル』に関する認知・理解度について、調査結果をもとにご紹介します。
空のカーボンニュートラルPR事務局