プレスリリース集PRESS RELEASE

日本の女性管理職は約15%! ママ×管理職が実現できる働き方 ~元舞台俳優の経験を活かした新たな採用~

表現者のための求人サービス≪プロモーションキャスト≫https://promotion-cast.com/lp02/
運営などを手掛ける株式会社セレブリックスでは、サービスを通じ、仕事と自分の時間を両立したい人を応援しています。
家庭と仕事を両立しているママ管理職の事例と、それが実現できる社風をご紹介します。

Qどんな仕事?どんな働き方?

 社内の人材とクライアントに提供する人材の採用の責任者をしています。産休後の2016年に管理職となり、現在は15人のメンバーのマネジメントも担っており、互いに信頼しあえる部署であることを心掛けています。平日9時~18時の勤務です。
 今、特に力を入れているのは表現者に特化したスタッフの採用≪プロモーションキャスト≫。
元々、人材不足の中でどうやって質の高いスタッフを確保するのかが悩みの種でした。そんな時に派遣先の現場から役者スタッフが活躍しているとの声が届き、自身も舞台俳優だった経験を活かして表現者に特化した採用をスタートさせました。

Q家庭では?

 春から小学校3年生になる娘がいます。少しずつ親の手を離れ、子どもだけで近所の公園などに遊びに行くようになりました。心配やさみしさもありますが、楽しそうにしている娘の姿が見られるのはとても嬉しいです。仕事がない土日の時間を有効活用するために年間計画を立てて、スプレッドシートで管理しています。今しかできない娘との体験や家族の時間を大切にして過ごしています。

スプレッドシートで管理している家族の年間計画表

春から小学3年生の娘と

Q両立できる秘訣は?

 管理職になった当初は、「管理職なのに早く退勤して会社のみんなに申し訳ない」、「ママなのに家のことにしっかり時間を割けずに娘に申し訳ない」という気持ちでいっぱいでした。しかし、落ち込んでいても勤務時間が短いことは変えられない、それなら、出来ない事は助けて欲しいとメンバーに頼ろうと思うようになりました。
 実は私は、人を頼れないという欠点があり、そのせいで仕事が苦しくなってしまったことも多々あったので、娘の存在が私の欠点を克服してくれるキッカケになりました。家のことを完璧にやるよりも、娘の前でいつも明るく元気なママでいることの方が重要だと気づき、今は多少部屋が散らかっていても、ママが笑顔でいさえすれば大丈夫!と思っています。
 仕事現場では、メールの署名欄に時短勤務であることを記載し、今は仕事できる時間が短くても仕方がないと割り切るようになりました。同じ部署のメンバーもサポートしてくれていて、メンバー間で仕事を完結してくれるようになり、部署全体の能力や効率がアップしていると感じています。
仕事のことも子育てのことも話せる社内のママ社員は戦友で、戦友たちの頑張りに刺激をもらっています!

―仕事×〇〇が実現できる理由―

 介在することで人のポテンシャルを引き出す役割を担っている人材会社としてどうすれば社員の士気が上がるか、人を喜ばせられるかを追求する社風のセレブリックス。社員の声が取り入れられるスピード感も早く、ママ社員を集めた座談会で「キックオフなどの社内イベントを土日でなく平日に開催してほしい!」という意見が出ると、すぐに反映されたこともありました。
 子育てだけでなく、介護や副業、自分の夢など様々なことと両立できるよう≪短時間正社員≫という制度も設けています。

≪短時間正社員制度≫

フルタイム正社員と同じ福利厚生を受けながら1日あたりの勤務時間や働く日時を自由に選択し、時給制で給与をもらう新しい働き方です。
 仕事内容は小売業界をターゲットに現場で店舗を支援する接客・販売領域のスタッフ職。月60時間以上の勤務から適応され、現在は全体の5パーセント程度である20名を超える社員が利用しています。

―みんなが活躍できる環境づくりで人材課題の解決へ―

 2017年時点では3割だった社内の女性比率は2023年時点で4.5割まで上がっており、24年新卒採用では5割が女性です。クライアントの接点となる営業職の他、営業アシスタント、広告の入稿アシスタント、人材コーディネーター、採用人事、現場に出るスタッフ職など幅広い職種があり、キャリア選択の幅が広いため、活躍できる女性社員が増えています。
 社内アンケートでも、社員同士の支えあいやアットホームさが感じられる声が多く出ており、ポジティブな社風が浸透していることがわかります。セレブリックスでは自社のみならず社会の人材不足を解決につながる仕事のために働きやすい環境を作り、様々な立場の人が活躍できる未来を目指しています。

※日本の女性活躍の現状

 イギリスの経済紙「エコノミスト」が毎年発表しているOECD=経済協力開発機構の加盟国のうち先進国を中心とした29か国の「女性の働きやすさ」についてランキングによると、日本は下から3番目の27位。日本について「エコノミスト」は、企業の管理職に占める女性の割合がわずか15%であるほか、国会議員の割合が低いことを指摘したうえで「依然として職場で最大の障害に直面している」と分析している。

マスコミの方の取材申し込みを随時受け付けております。お気軽にお問合せください。

【会社概要】
  会社名 : 株式会社セレブリックス
   本社 : 〒135-0063 東京都江東区有明3-7-18 有明セントラルタワー7階
代表取締役 : 北川和毅
 事業内容 : 販売促進事業・採用支援事業・スタッフィング事業
  URL : https://www.cerebrix.jp/

株式会社セレブリックス

この記事をシェアする

TOP