2024/02/27
エネルギーの再循環! 海洋プラスチック(不要漁具)を素材に、太陽光発電の基盤を製造
失われたエネルギーから新たなエネルギーを生み出す試み 不要漁具の再資源化素材を用い、海上・水上太陽光発電の基盤を支える浮環製造を開始 <株式会社REMARE>
現在問題となっている海洋プラスチックの、日本における6割を占めるのは、実は不要となった漁具です。
株式会社REMARE(本社:三重県鳥羽市、代表:間瀬 雅介)は、それらを再資源化することに成功し、ペレットをはじめ、まくら木やゴミ袋、内装材など、様々な製品へと再び作り変える事業を行ってまいりました。
そうした試みが評価される分野として、REMAREでは、現在ボランタリークレジットの発行申請も行なっています。
そして今後、新しいプロジェクトとして、失われたエネルギーから新たなエネルギーを生み出すチャレンジ試みを行ってまいります。
舞台は、水上太陽光発電。不要漁具を用い、海に浮かべる太陽光発電パネルを支える浮体の素材として活用してまいります。
株式会社REMAREでは、こちらのプロジェクトに際し、パートナー企業となってくださる金型製作会社様、ブロー成型会社様、電力販売会社様を募集しております。皆様からのご連絡をお待ちしております。
株式会社REMARE
掲載元:PR TIMES