「交通×プリント」でＳＤＧｓの取組を進めていきます！

～公共交通の利用促進などによる持続可能なまちづくりの実現に向けて～

この度、川崎市（以下、本市）とブラザー販売株式会社（以下、ブラザー）は、「持続可能なまちづくりの実現に向けた連携協定」を締結しました。
本市では、公共交通における運転士不足など、交通環境を取り巻く様々な問題を捉えながら、持続可能なまちづくりを実現するため、公共交通利用を促進する観点から、ブラザーが誇る技術やノウハウを生かした幅広い連携を通して、楽しみながら行動変容を促す取組等の充実・強化に繋げてまいります。
今回の協定締結にあたり、ブラザーのプリント技術を活用し、市内を運行する路線バスや新しい市役所本庁舎のペーパークラフトなどを制作しました。
これらは今後、本市が主催するイベントなどで活用することにより、環境にやさしい公共交通への関心を喚起し、利用促進を図ってまいります。