プレスリリース集PRESS RELEASE

大崎リサイクルシステム展開先自治体募集プログラム第二弾、静岡県西伊豆町が決定!漁業の町ならではの魚のアラなどの堆肥化実験「ALL COMPOST NISHIIZUプロジェクト」がスタート!

一般社団法人大崎町SDGs推進協議会(所在地:鹿児島県大崎町 代表理事 千歳史郎 以下 大崎町SDGs推進協議会)は、2023年6月より、焼却処理に頼らない廃棄物処理の仕組みの構築を検討している自治体を対象に、14回リサイクル率日本一を達成した鹿児島県大崎町の大崎リサイクルシステム(*1)実践の、ノウハウ提供を希望する自治体を募集しています(*2)。

この度、第二弾の自治体として静岡県西伊豆町 (町長: 星野 淨晋、以下 西伊豆町)が応募し、地域内の食物残渣堆肥化実証実験を、一般社団法人フィッシャーマン・ジャパン(代表理事:阿部 勝太、以下 フィッシャーマン・ジャパン)によるサポートのもと行い、大崎リサイクルシステムの展開を9月中旬より開始いたします。

西伊豆町は、リアス式海岸の複雑な地形を持ち、古くからカツオ漁など漁業の町として栄える町です。リサイクル率は15.1%(令和3年度)と、全国平均の19.9%と比較しても低い傾向にあります。町内の焼却処理場は老朽化が進み、故障等による焼却量制限の増加などの課題を抱えています。 また漁業の町として魚のアラなどの廃棄物も多い状況です。

一般社団法人大崎町SDGs推進協議会

掲載元:PR TIMES

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