「農業×フードロス」をテーマに地域PRを実践するスタディプログラムの募集を開始します!
内閣府のモデル事業に採択された「都市と地域をつなぐフードロス削減コミュニティ創出事業」
ZERO株式会社(本社:東京都台東区、代表取締役:沖杉 大地、四辻 弘樹、以下「ZERO」)は、東海旅客鉄道株式会社・株式会社ジェイアール東海エージェンシーと連携し、内閣府が管轄する令和4年度(補正予算)「関係人口創出・拡大のための対流促進事業」のモデル事業に採択されました。
本事業では、「都市と地域をつなぐフードロス削減コミュニティ創出事業」として、食や環境をめぐる課題に関わる人や地域に対する関係性を深化させることにより、都市と地域をつなぐ取り組みを行います。
本プログラムは、JR東海グループの運営する関係人口創出サイト「conomichi」にて、本日より募集ページの掲載が開始されます。
今回は三重県津市・山梨県中央市にて農園を営む3つの事業者様に協力いただき、参加者の方には農業体験だけではない、環境やフードロスについて学べるプログラムを通して地域PRを実践いただきます。
■募集サイトについて
JR東海グループの運営する関係人口創出サイト「conomichi」にて、
本プログラムの募集が開始されます。
本サイトは、2023年6月、JR東海グループが沿線地域と連携して関係人口を創出するために開設されました。
「conomichi」では、地域が抱える「社会課題」を地域の「個性」と捉え直し、住民らとともに楽しく課題解決に取り組める企画を練り、参画してくれる人を募ることで、「関係人口の創出」への貢献を目指しています。
【conomichi】https://market.jr-central.co.jp/conomichi/
ZERO株式会社