プレスリリース集PRESS RELEASE

「e-dash」が宮崎県の委託を受け、県内50社のCO2排出量可視化から削減までをトータルサポート

〜県内企業の脱炭素経営への転換に伴走し、宮崎県が掲げる「2050年ゼロカーボン社会作り」に貢献〜

CO2排出量可視化のクラウドサービス「e-dash」を提供するe-dash株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:山崎冬馬、読み:イーダッシュ、以下「当社」)は、宮崎県内の企業50社を対象に「e-dash」を通じたCO2排出量の可視化・削減の支援を開始することを発表します。本事業は宮崎県(知事:河野俊嗣)が推進する「GHG見える化事業」を受託したもので、「ゼロカーボンひなたチャレンジ」というプログラム名にて実施します。

取り組みの概要
宮崎県は2021年3月、「2050年ゼロカーボン社会づくり」を掲げ、2050年までに温室効果ガス排出量実質ゼロを目指すことを表明しました。達成に向けて、県は省エネルギー・省資源の推進や再生可能エネルギーの導入拡大などを4つの柱とし、脱炭素への取り組みを推進しています。
「GHG見える化事業」はこうした取り組みの一環として宮崎県が企画したもので、県内企業の事業活動に伴う温室効果ガス(GHG)排出量の把握を支援するとともに、排出削減に向けた助言を行うことにより、県内企業の脱炭素経営への転換を図ることを目的にしています。

この度、当社は本事業について宮崎県から業務委託を受け、「ゼロカーボンひなたチャレンジ」としてプログラムを実施することとなりました。
プログラムに関する宮崎県HP:
https://www.pref.miyazaki.lg.jp/kankyoshinrin/press/2023/08/20230801103839.html


e-dash株式会社

掲載元:PR TIMES

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