プレスリリース集PRESS RELEASE

日本の医療技術で東南アジアの甲状腺治療を改善へ 「日本内分泌外科学会」とパートナーシップ協定締結

国際医療NGOである(認定)特定非営利活動法人ジャパンハート(東京都台東区 理事長:𠮷岡春菜 以下ジャパンハート)は、7月25日、一般社団法人日本内分泌外科学会(茨城県つくば市 理事長:原尚人)とパートナーシップ協定を締結しました。

ジャパンハートはこの度、「日本内分泌外科学会」とパートナーシップ協定を締結し、ラオスやミャンマー、カンボジアといった東南アジアの国々で甲状腺疾患をはじめとする内分泌疾患の治療や現地医療者の育成を進めることになりました。

中でも優先的に進めたいと考えているのが、ラオスでの活動です。ラオスは国連が定める世界最貧国のひとつで、医療環境も厳しい状況に置かれており、ジャパンハートは2017年から北部・ウドムサイ県において甲状腺疾患の治療と医療者の育成に取り組んできました。

認定NPO法人ジャパンハート

掲載元:PR TIMES

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