プレスリリース集PRESS RELEASE

うどん大手初・丸亀製麺にて、閉店間際における食品ロス削減に向け2店舗でTABETEを導入。食品ロス削減とSDGs推進を目指す。

株式会社コークッキングの運営する食品ロス削減のためのフードシェアリングサービス
「TABETE(タベテ)」を、7月より、食の感動体験を提供する株式会社トリドールホールディングス(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長 兼 CEO:粟田 貴也、以下「トリドールHD」)が展開する「丸亀製麺」2店舗にて、食品ロス削減対策としてトライアル導入されることになりました。

■TABETE導入の背景
トリドールHDは「食の感動で、この星を満たせ。」をスローガンに掲げ、自然資源を事業の根幹として、世界の人々に食の感動体験を提供しています。そのため、これまでも環境経営目標を設定し、食品廃棄物排出量の削減やCO2排出量削減、水資源の有効活用などの環境負荷低減の取り組みを行ってきました。2023年度は、食品廃棄物排出量170kg、食品再生利用等実施率30%を目標と定め、デジタル管理によるうどんのロス削減や、松屋フーズ株式会社と協働で、未活用麺を回収し豚の餌にする取り組み、天かすから天ぷら油をリサイクルするなど、様々な方法で食品ロスを削減しています。
そしてこの度、丸亀製麺 渋谷道玄坂店と大宮すずらん通り店にて、フードシェアリングサービス「TABETE」をトライアル導入しました。丸亀製麺では、お客さまにいつでも「選ぶ楽しみ」をご提供したいという想いから、様々な種類の天ぷら・おむすび・いなりをお店で手づくりしています。日によっては売れずに余ってしまうこともある天ぷらやおむすびをレスキューしていただくことによって、お客さまと共に楽しみながらフードロス削減を推進していきます。

(株)コークッキング/TABETE

掲載元:PR TIMES

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