プレスリリース集PRESS RELEASE

ごはんを残すと「おこる」のは?夏休みの自由研究に!小学生向け食品ロス学習「ごちそうさま!チャレンジシート」

パルシステム連合会は7月21日(金)から、小学生が食品ロスや食べ残しによる問題を学べる「ごちそうさま!チャレンジシート」をホームページ上で公開しました。子どもが自分の食べ残しの内容を確認し、改善案や学んだことをまとめるワークシートで、夏休みの自由研究にも活用できます。作った人の気持ちと環境に「おこる」課題が見えてきます。

小学生向け食品ロス学習教材「ごちそうさま!チャレンジシート」は、自分の食べ残しを記録して原因を考え、食べ残し削減に挑戦できます。3つのステップで食品ロスを学び、子どもが自身でできることを考えるよう促し、食べ物の大切さを実感できます。子どものやる気や興味に応じたステップから学習できるため、楽しみながら取り組むことができます。

家庭の「食品ロス」のうち、「食べ残し」は約40%*と推計され、パルシステムの利用者からも子どもの食べ残しを気にする声が寄せられています。パルシステムでは、日常の小さな工夫で食品ロスを減らす提案をしており、2022年10月の食品ロス月間に合わせて実施した「我が家の食品ロスアクション」(環境省後援)では、9千人超が食べ残し削減に挑戦し、2.2tの食品ロス削減につながりました。
*農林水産省及び環境省「令和3年度統計」

パルシステム連合会

掲載元:PR TIMES

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