プレスリリース集PRESS RELEASE

エネチェンジ、池袋駅直結のISP・池袋東口公共地下駐車場に6kWのEV充電器を5基設置 実質再エネ100%電力でEV充電サービスを提供

ENECHANGE(エネチェンジ)株式会社(本社:東京都中央区 代表取締役CEO:城口洋平)は、株式会社池袋ショッピングパーク(本社:東京都豊島区 代表取締役社長:中條 美彦 以下ISP)が運営するISP・池袋東口公共地下駐車場に、6kWの普通充電器を5基設置したことをお知らせします。

設置背景
政府が2035年までに乗用車新車販売における電動車の比率を100%とする目標を掲げていることを背景に、エネチェンジは、2027年までに最大300億円を投じ、国内で3万台のEV普通充電器の設置を目標に掲げています。なかでも、移動のために利用した電気の一部を継ぎ足して充電できる目的地充電に注目し、滞在時間が2~3時間以上となる商業施設、レジャー施設、ゴルフ場、宿泊施設などへの6kW普通充電器の設置を積極的に進めています。
ISP・池袋東口公共地下駐車場はJR・東京メトロ池袋東口直結で、24時間176台収容可能として駅利用者や買い物客に利用されています。駐車場を運営するISPは、「ゼロカーボンシティ」を目指す豊島区と連携を図りSDGsにも多方面から取り組む中で、2021年11月からは施設の消費電力を再生可能エネルギーに切り替え、CO2排出量の0%を達成しています。また、新たにEV充電設備の導入が決まり、充電時間に縛られずに池袋駅周辺エリアの滞在を楽しめるとして、6kWの出力でより利便性の高いEV充電エネチェンジが採択されました。EV充電設備の電力も再生可能エネルギーが使用されます。また、都心のスペースの限られた駐車場内での車と充電器の接触事故の発生を考慮し、場所を取らずに設置可能な壁掛けタイプが採用されました。

ENECHANGE株式会社

掲載元:PR TIMES

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