プレスリリース集PRESS RELEASE

脱プラスチック!各地の生活クラブでエコな取組み推進 「デポー浦安」で7月からせっけん量り売り導入!

液体せっけん類の量り売り開始1年で約26.2kgのプラスチックを削減

 生活クラブ事業連合生活協同組合連合会(本部:東京都新宿区、以下生活クラブ、会長 村上彰一)は、容器包材の環境負荷に向けた取り組みとして、添加物の削減や放射能対策など、独自の厳しい基準をクリアした食べものを扱う生活クラブ生協のお店「デポー浦安」(千葉県浦安市入船)にて、2023年7月から液体せっけん類の量り売りを開始しました。この量り売りは2022年8月から、東京の「デポー石神井」、神奈川の「つなしまデポー」と「ちがさきデポー」で始まり、このたびデポー浦安が加わり計4店舗での取組みとなりました。

「デポー浦安」は、「今まで以上にプラスチック削減に取り組みたい」と組合員と店舗スタッフが、量り売りを先行導入していた「デポー石神井」の視察を行い今回の導入にいたりました。「デポー浦安」で量り売りをするのは、ハンドソープ、ボディシャンプー、キッチン用液体せっけん、洗濯用液体せっけんに加え、生活クラブ千葉独自品の台所用液体せっけんおれんじ、お風呂洗い用せっけんの6品目です。他店より2品目増え、取扱いが最多となります。千葉県は手賀沼、印旛沼と2つの沼があり、家庭用排水の汚染軽減が課題でした。そこで環境に負荷の少ないせっけんをつくり、広めようと、生活クラブ千葉の組合員の活動から生まれ、立ち上げたのが「NPO法人せっけんの街」(https://sekkennomachi.org/)です。 

生活クラブ生協連合会

掲載元:PR TIMES

この記事をシェアする

TOP