プレスリリース集PRESS RELEASE

【小田原市】漁業者・ダイバーによる藻場の再生!

近年、気候変動などのさまざまな要因により、貝類の餌や稚魚の隠れ家となる藻場が枯れてしまう「磯焼け」が発生しており、「海の森」と呼ばれる藻場の保全・再生は、サザエやアワビなどを漁獲する沿岸漁業者や、ダイビング事業者にとっても、喫緊の課題となっています。
これらの課題を解決するため、令和4年度から「小田原藻場再生活動組織」により、江之浦漁港近海で藻場再生の取り組みを開始。
「小田原藻場再生活動組織」は、漁礁やダイビング事業のためだけでなく、藻場再生が、今注目されているブルーカーボンにとって重要な役割を果たし、環境問題の解決、SDGsにもつながることから、藻場再生に取り組んでいる。

■藻場礁設置の様子(令和4年度)
https://youtube.com/shorts/NiXNI_367Fw?feature=share

■藻場礁設置の様子(令和5年度)
https://youtube.com/shorts/m0pyoQyFXNk?feature=share

小田原市

掲載元:PR TIMES

この記事をシェアする

TOP