プレスリリース集PRESS RELEASE

NeXT FOREST 熱帯泥炭地管理のAIモデルを構築

AIスタートアップと協業、地下水位予測で世界のCO2排出抑制に貢献

住友林業株式会社(社長:光吉 敏郎 本社:東京都千代田区/以下、住友林業)と株式会社IHI(社長:井手 博 本社:東京都江東区/以下、IHI)の合弁会社、株式会社NeXT FOREST(ネクストフォレスト、本社:東京都千代田区/以下、NeXT FOREST社)※1はAIスタートアップの株式会社Recursive(代表:ティアゴ・ラマル 本社:東京都渋谷区 以下、リカーシブ)と協業し熱帯泥炭地管理※2の初期AIモデル(AI水理モデル)を構築しました。

 この技術の導入で住友林業が10年以上の時間と労力をかけて取得した地形図や地下水位実測データをもとに、経験豊富な技術者のみができた地下水位予測をAIで行うことが可能となります。NeXT FOREST社はこのAIを活用しインドネシアなど世界の泥炭地でCO2排出や森林火災の抑制に貢献していきます。

株式会社Recursive

掲載元:PR TIMES

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