2021/11/05
山口の児童が地元の海を未来に残すために奮起!「薩長」が海洋ごみ問題解決に向けて手を組む第二弾!「薩長海ごみゼロ同盟 『拾い箱』設置の陣」を開催しました!
2021年10月27日(水)ー28日(木)《開催場所》山口県防府市立富海小学校/防府市富海海水浴場
「海ごみゼロ維新プロジェクト実行委員会」と「CHANGE FOR THE BLUE鹿児島実行委員会」は、近年の大きな問題となっている海洋ごみ問題に両県が手を組んで取り組むべく、10月27日(水)、28日(木)に防府市富海海水浴場に「拾い箱」を設置する「薩長海ごみゼロ同盟 『拾い箱』設置の陣」を開催いたしました。「拾い箱」とは、自ら出したごみを捨てるごみ箱ではなく、海の漂着ごみを「拾って入れる」ための箱です。両県でムーブメントを広げることを目的として開催した「薩長海ごみゼロ同盟」イベントの第2弾には、鹿児島県・与論島から「拾い箱」活動の発起人、池田龍介さんを招いて出前授業を開催。防府市の富海小学校5,6年生25人が参加しました。
このイベントは、日本財団が推進する海洋ごみ対策事業「海と日本プロジェクト・CHANGE FOR THE BLUE」の一環で開催したものです。
海と日本プロジェクト広報事務局
掲載元:PR TIMES