プレスリリース集PRESS RELEASE

【関西学院大学と大栄衛生が協働】不要となった飛沫防止パネルのリサイクルプロジェクトを実施

―CO2を約5.9t削減可能、産学連携でSDGs推進に挑戦―

関西学院大学と株式会社大栄衛生は6月28日、大学内で不要になった飛沫防止パネルの分別を行うリサイクルプロジェクトを実施いたします。

関西学院大学(兵庫県西宮市、学長:森康俊)と株式会社大栄衛生(兵庫県西宮市、代表者:赤澤健一)は6月28日(水)、大学内で不要になった飛沫防止パネルの分別を行うリサイクルプロジェクトを実施いたします。プロジェクトの中心を担うのは関西学院大学SDGs推進本部の下で発足した学生団体KG SDGs キャンパスサポーターです。今回、本学で集まった飛沫防止パネルの総重量は約2.1tで、6月28日(水)当日に分別される飛沫防止パネルの総重量は約1.1tを予定しています。今回集まった飛沫防止パネルをリサイクルすることで、焼却処分に比べ、約5.9tのCO2削減効果が望めます。これは1家庭における年間CO2排出量平均約5t(※)を超えるものです。
※出典:国立環境研究所_温室効果ガスインベントリオフィス

大栄衛生

掲載元:PR TIMES

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