2023/06/20
3Dプリンターで廃プラからサステナブルなものづくり、豊かな環境づくりを
海洋ごみや廃プラスチック、リサイクル材で自社製品やサービスに付加価値を与える
株式会社3D Printing Corporation(本社:神奈川県横浜市、代表取締役:デヴォア・アレキサンダー、以下「3DPC」)は、環境問題への取り組みに役立つ、3Dプリンター「WASP 4070 HDP」と「WASP 3MT HDP」(以下「ペレット方式3Dプリンター」)の導入を開始しました。SDGsや自己循環型リサイクルの実現、プラスチック資源循環促進法への取り組みをサポートしていきます。
1人当たりの廃棄プラスチックの量が、アメリカに次いで世界で2位※1となっている日本。また2050年には魚よりも海洋ごみが増えるといわれています。こうした問題を解決するために、SDGsや自己循環型リサイクルの実現、プラスチック資源循環促進法に取り組む企業が増えています。
ペレット方式3Dプリンターを開発したイタリアを拠点とするWASP社は、「私たちはクリエイターであり、ドリーマーである。3Dプリントで世界を救おう!」というミッションを掲げ、環境をより豊かにしていくために、海洋ごみやリサイクル材を使用して様々なプロジェクトに取り組んでいます。
※1 国連環境計画(UNEP)の2018年度報告書:https://www.unep.org/news-and-stories/press-release/new-report-offers-global-outlook-efforts-beat-plastic-pollution
3DPC
掲載元:PR TIMES