プレスリリース集PRESS RELEASE

「普段の生活の中で、SDGsについて意識することがある」と回答した学生が半数超。「環境に配慮した製品を購入」「規格外の野菜や賞味期限が近い商品を積極的に買っている」の声/2025年卒アンケート

株式会社学情(本社:東京都千代田区)は、2025年3月卒業(修了)予定の大学生・大学院生を対象に、インターネットアンケートを実施。今回は、「SDGsへの関心」について調査しました。半数以上の学生が、普段の生活の中で、SDGsを意識していると回答。「環境に配慮した製品を購入するようにしている」「規格外の野菜や賞味期限が近い商品を積極的に買っている」といった声が寄せられました。また、9割に迫る学生が「SDGsに取り組む企業は好感が持てる」と回答しました。SDGsの17のテーマで、企業が取り組んでいると好感が持てるものは、「住み続けられるまちづくりを」が最多。次いで、「ジェンダーの平等を実現しよう」、「すべての人に健康と福祉を」が続きました。「環境問題や食糧問題など、全ての問題が住む場所や健康に関する課題につながっていると思う」「ジェンダーの平等は、日本がより注力して取り組むべき課題だと感じている」などの声が寄せられています。

株式会社学情

掲載元:PR TIMES

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