プレスリリース集PRESS RELEASE

エニキャリ、東海大とCO2削減量見える化の共同研究を開始、配送ビッグデータとデータサイエンスを用いたプロジェクト

自転車配送のCO2削減量の見える化による削減効果の実感と意欲を促す取り組み

短距離・ラストワンマイルに特化した物流ソリューションを提供する株式会社エニキャリ(本社:東京都千代田、以下当社)は、東海大学 経営学部経営学科の田畑 智章 教授らの研究グループと、配送情報の分析などデータサイエンスを活用したCO2削減量可視化プロジェクトに関する基本合意書を締結し、3月1日より研究開発を開始しました。本プロジェクトは、自転車配送によるCO2排出削減量を分析・計算し、実際にどの程度のCO2削減効果があるかを可視化すること(明確にすること、実感すること)を目的とする共同研究です。可視化により、自転車配送によるCO2削減効果が実際にどの程度のものなのかをわかりやすく表現することができるため、より多くの企業や生活者に自転車物流を利用してもらうことが期待されます。

株式会社エニキャリ

掲載元:PR TIMES

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