プレスリリース集PRESS RELEASE

不適切な住環境の改善により、一部の国で国内総生産が最大10.5%増加(ハビタット及び国際環境開発研究所の報告)

スラムなどの不適切な居住地で大規模な住環境の改善を行うことは、経済的・人的発展に大きく寄与することができるとする初の報告書を発表

国際NGOハビタット・フォー・ヒューマニティとその研究パートナーである国際環境開発研究所(IIED:the International Institute for Environment and Development)は、スラムなどの不適切な居住地で大規模な住環境の改善を行うことにより、経済的・人的発展に大きく寄与することができるとする初の報告書を発表しました。同報告書によると、一部の国では国内総生産と一人当たりの所得が10.5%も増加する可能性があることが明らかになりました。

認定NPO法人ハビタット・フォー・ヒューマニティ・ジャパン

掲載元:PR TIMES

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