プレスリリース集PRESS RELEASE

242個の使い捨てプラスチック容器を削減!今後も継続へ テイクアウトのリユース容器の実証実験で見えた可能性

2023年2月1日~3月31日<滋賀県大津市3店舗>

うみゴミ対策琵琶湖プロジェクト実行委員会は、オリジナルリユース容器「リパコ」を制作し、テイクアウト弁当を購入する人がシェアできるサービスの仕組みを構築。その実証実験を2月1日~3月31日の2カ月間、大津市内の3店舗で実施しました。「リパコ」は洗って繰り返し使えるお弁当箱で、テイクアウト弁当を購入した人が空になったリパコをお店に返却することで、これまでテイクアウト弁当を利用するたびに発生していたプラスチックごみを減らすことができます。期間中はリパコを使ったお弁当を242個販売し、本来出るはずだったプラスチックごみを約6,050g削減することができました。
この実証実験は、日本財団が推進する海洋ごみ対策プロジェクト「海と日本プロジェクト・CHANGE FOR THE BLUE」の一環で開催するものです。

海と日本プロジェクト広報事務局

掲載元:PR TIMES

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