2023/03/03
凸版印刷、インターナルカーボンプライシング制度を導入
CO2 排出量を仮想的にコスト換算し、環境負荷の低減を促進する仕組みである制度を導入することで、「温室効果ガス排出実質ゼロ」の達成を加速
凸版印刷株式会社(本社:東京都文京区、代表取締役社長:麿 秀晴、以下 凸版印刷)は、2023 年度における設備投資から、インターナルカーボンプライシング(※1)制度(以下、ICP 制度)を導入します。
ICPは、低炭素投資・対策推進に向け企業内部で独自に設定、使用する炭素価格のことです。
またICPは、「TCFD(Task Force on Climate-related Financial Disclosures、気候関連財務情報開示タスクフォース)」などのESG情報開示の枠組み内で、ICPを脱炭素の投資指標として活用することを推奨されるなど、重要な指標項目の一つでもあります。(※2)
凸版印刷株式会社
掲載元:PR TIMES