プレスリリース集PRESS RELEASE

『海の落語プロジェクト』落語家6名による海落語が11月1日(月)よりANA国内線機内エンターテイメントで上映決定

海の落語プロジェクト実行委員会は、落語家が海落語を携えて、全国の小中学校に出前授業と称して日本の伝統芸能である落語の“笑い”を通じて海の現状を面白く伝えるプロジェクト「海の落語プロジェクト」を実施いたします。多数の落語家が参画しており、「海の落語プロジェクト」に参画する6名の落語家による海落語が、11月1日から11月30日まで(※機材により放映期間が前後する場合がございます)ANAの国内線機内エンターテイメント(※一部機材除く)で「海の落語集」として上映されることが決定しました。上映される落語は、立川こしら「浦島のうみ」、鈴々舎馬るこ「亀じいさん救出作戦」、三遊亭わん丈「拝啓 浦島太郎さん」、立川吉笑「魚がいなくなったら」、三遊亭ふう丈「海の女神」、桃月庵白浪「臨海学校面接」の6本。いずれも海洋ごみ問題を巧みに織り込んだ落語となっており、笑いながら海の現状が学べる内容となっています。ANA国内線にご搭乗の際は「海の落語集」をぜひお楽しみ下さい。この「海の落語プロジェクト」は、次世代へ海を引き継ぐために、海を介して人と人とがつながる“日本財団「海と日本プロジェクト」”の一環です。
※上映は一部機材を除きます

海と日本プロジェクト広報事務局

掲載元:PR TIMES

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