2023/03/01
物流施設への自家消費型蓄電池付太陽光発電システム導入について
スマートソーラー株式会社(東京本社:東京都中央区、代表取締役社長:手塚博文、以下当社)は、KIC ホールディングス株式会社(代表取締役会長兼社長:峯田勝之、本社:東京都千代田区、以下KIC ホールディングス)が開発した3件の物流施設(所在地:埼玉県越谷市、埼玉県日高市、神奈川県厚木市)において、当社が開発した自家消費型蓄電池付太陽光発電システムHES※1(複合型電力供給システム)を導入いたしました。
本プロジェクトは、弊社とKIC ホールディングス及び、日本アジア投資株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:下村哲朗、以下「日本アジア投資」)との協業プロジェクトです。3社は、脱炭素社会を見据え、施設の利用者が当該設備費用を負担することなく、非化石のグリーン電力を使用し、且つ、災害時でも重要な設備等に電力を供給する事が出来るBCP対策も実現しています。施設の利用者は、物流施設の保有者と長期の電力販売契約(PPA)を締結いたします。
※1 HES:Hybrid Electric Supplyの略。太陽光発電、蓄電池、系統電力を複合的に運用し、経済的なグリーン電力を、停電時でも安定供給するシステム。
スマートソーラー株式会社
掲載元:PR TIMES