2022/12/23
インテグリカルチャー、培養肉の新たな製造手法が環境に与える影響及び経済価値の評価法に関する研究によりカーボンプライシングに貢献へ
〜滋賀県立大学、株式会社エイゾスと共同で実施〜
動物由来細胞から食品や原料などを作る「細胞農業」で持続可能な世界を目指すインテグリカルチャー株式会社(本店:東京都文京区、代表取締役CEO:羽生雄毅、以下「インテグリカルチャー」)は、公立大学法人滋賀県立大学(所在地:滋賀県彦根市、学長:廣川能嗣(ひろは广に黄)、以下「滋賀県立大学」)と株式会社エイゾス(本社:茨城県つくば市、代表取締役社長 河尻理恵子、以下「エイゾス」)と、インテグリカルチャーが独自に開発した新たな細胞培養技術「CulNet® system」(以下、「カルネット システム」)を使った培養肉(いわゆる細胞性食品)の製造におけるライフサイクル・アセスメント(LCA:Life Cycle Assessment)(※1)を確立するための共同研究を開始したことを発表します。
インテグリカルチャー株式会社
掲載元:PR TIMES