2022/12/20
ローソン2,052店舗にインクカートリッジ回収ボックスを設置 使用済みインクカートリッジの回収を始めました。
使用済みインクカートリッジ年間2,850万個の回収で地球環境に貢献するジット株式会社(所在地:山梨県南アルプス市、代表:石坂 幸太郎)では、関東地域一都三県のローソン約2,000店舗にインクカートリッジ回収ボックス設置して、使用済みインクカートリッジの回収を始めました。
今までは量販店や自治体、官公庁、一般企業を主軸に回収ボックスを設置しておりましたが、アマゾンジャパン合同会社、三菱商事株式会社、株式会社ローソンの協力を得て、ローソンへの回収BOX(4社のロゴ入り)設置が実現しました。
EC商品の発送・返品ができる「スマリボックス」と同じ場所に設置してあります。
コンビニエンスストアにおいてインクカートリッジの回収ボックスが導入されるのは、業界初の取り組みとなります。
日本国内では約1億個のインクカートリッジが流通していますが、半数以上のインクカートリッジが廃棄されているのが現状です。また、プラスチックで生成されたインクカートリッジを焼却処分すれば1個あたり約76gのCO2が発生します。
今回の活動では年間100万個を回収目標としています。1つでも多くのインクカートリッジ回収が限りある資源の有効活用と廃棄物減量化、未来の地球環境を守ることに繋がります。(※当社調べ)
ジット株式会社
掲載元:@Press