改めて学ぶユーグレナ/”補食”の考え方はサステナブル? 10/25(月)19時から「第8回SPURTオンラインセミナー」開催
スポーツ栄養学から見たサステナビリティを学ぼう!<応用編>
株式会社ユーグレナ(本社:東京都港区、代表取締役社長:出雲充)は、2021年10月25日(月)、19時より一般社団法人日本スポーツ栄養協会後援による、スポーツ栄養とSDGsをテーマにした「第8回SPURTオンラインセミナー スポーツ栄養学から見たサステナビリティを学ぼう!<応用編>」を開催いたします。
“スポーツ栄養学から見たサステナビリティを学ぼう!”をテーマとしたSPURTオンラインセミナーは今回で第3回目を迎えます。<基礎編><実践編>に続き、今回は<応用編>と題し、ユーグレナ社の微細藻類ユーグレナ(和名:ミドリムシ)とスポーツ栄養におけるサステナビリティに関するセミナーの2部構成でお届けします。
第1部では、ユーグレナの研究者である当社の鈴木健吾が、人間が必要とする59種類の栄養素(ビタミン、ミネラル、アミノ酸など)がバランスよく含まれており、近年はバイオ燃料にも利用されるサステナブルなスーパー素材「微細藻類ユーグレナ(和名:ミドリムシ)」について、最近の知見を含め、”ユーグレナで目指すサステナブルな世界”について解説します。
第2部では、スポーツ栄養学から見たサステナブルについて“補食”の考え方から理解を深めます。パネリストは本セミナーを後援する一般社団法人日本スポーツ栄養協会・鈴木志保子理事長と日本大学文理学部体育学科の松本恵教授。2人が国内外で見てきたアスリート達の補食事情、上手な補食のとり方について語っていただきます。
第一線で活躍する2人のセッション、どうぞご期待ください。
■こんな方に
・日常的にスポーツをしている方 ・スポーツの専門家(トレーナー、栄養士)の方
・スポーツビジネスに関わっている方 ・スポーツ栄養について興味がある方
・スポーツが好きな方 ・スポーツ用飲料「SPURT(スパート)」が気になっている方
■セミナー内容
・第1部:改めて学ぶ“ユーグレナ” ~ユーグレナでめざすサステナブルな世界とは?~
講師:株式会社ユーグレナ 執行役員 研究開発担当 鈴木 健吾
・質疑応答
一般社団法人日本スポーツ栄養協会理事長 鈴木 志保子氏
日本大学文理学部体育学科教授 松本 恵氏
・スポーツ用飲料『SPURT(スパート)』の紹介
・第2部:トークセッション ~“補食”の考え方はサステナブル?~
パネラー:鈴木 志保子氏、松本 恵氏
■セミナー詳細
主催:株式会社ユーグレナ 後援:一般社団法人日本スポーツ栄養協会
開催日時:2021年10月25日(月)19:00~20:00(1時間)
開催形式:zoomライブ配信 参加費:無料
参加申込: 下記専用フォーム(一般社団法人日本スポーツ栄養協会)よりお申込みください。
https://sndj.jp/seminar/sdgs3/entry.php
■講師/パネラー略歴
鈴木 志保子(すずき しほこ):一般社団法人日本スポーツ栄養協会理事長
東京都出身。公立大学法人神奈川県立保健福祉大学保健福祉学部栄養学科学科長。管理栄養士。公認スポーツ栄養士。実践女子大学卒業後、同大学院修了。東海大学大学院医学研究科を修了し、博士(医学)を取得。2000年より国立鹿屋体育大学体育学部助教授、2003年より神奈川県立保健福祉大学栄養学科准教授、2009年4月より教授を経て、2021年4月より現職。(公社)日本栄養士会副会長、(一社)日本スポーツ栄養協会理事長、NPO法人日本スポーツ栄養学会理事、日本パラリンピック委員会女性スポーツ委員会委員、東京2020組織委員会メニューアドバイザリー委員会副座長。専門分野はスポーツ栄養学。著書は、「理論と実践 スポーツ栄養学」(日本文芸社)をはじめ多数。
松本 恵(まつもと めぐみ):日本大学文理学部体育学科教授
北海道札幌市生まれ。藤女子大学助手、北海道大学特任助教、サウスオーストラリア大学客員研究員を経て2011年春より現職。農学博士・公認スポーツ栄養士。日本大学にて冬期スポーツや陸上・柔道・トライアスロン選手の栄養サポートに携わる。ソチオリンピックマルチサポートハウスミール担当。東京2020大会選手村メニューアドバイザリー委員、2013年より日本スポーツ栄養学会理事。現在、日本陸上競技連盟医事委員、日本サーフィン連盟理事、日本ライフセービング協会医事委員。
鈴木 健吾(すずき けんご):株式会社ユーグレナ 執行役員 研究開発担当
博士(農学)/博士(医学)。
2005年、東京大学在学中に株式会社ユーグレナの設立に携わり、微細藻類の一種であるユーグレナの食用屋外大量培養に世界で初めて成功。共同創業者の一人として研究開発の責任者を担当して現在に至る。微細藻類の一種であるユーグレナの大量培養に関連した技術開発を中心に手掛け、2016年に東京大学で博士(農学)、2019年に北里大学で博士(医学)の学位取得。
現在は理化学研究所の微細藻類生産制御技術研究チームの研究責任者、マレーシア工科大学の客員教授、東北大学の特任教授を兼任。著書「ミドリムシ博士の超・起業思考」(日経BP)。
<一般社団法人日本スポーツ栄養協会>
(一社)日本スポーツ栄養協会は、スポーツ栄養に対する正しい情報発信を担い、産業界やメディアの要請に応えていけるスポーツ栄養界の窓口となるほか、公認スポーツ栄養士、管理栄養士及び栄養士のスキルアップ支援・業務支援、アスリートやチーム・団体からの栄養サポート相談、企業との支援事業推進など、様々な活動を展開。 https://sndj.jp/
・スポーツ栄養web:https://sndj-web.jp/
<SPURT(スパート)について>
スポーツにおいて、持続力は勝負の行方を左右する重要な要素です。スポーツ用飲料「SPURT(スパート)」は、アスリートが競技の最後まで力を発揮することを応援する商品として、公認スポーツ栄養士※1やトップアスリートと配合に関する調整を重ねながら開発しました。「SPURT」は、コンディションをサポートする微細藻類ユーグレナ(和名:ミドリムシ)に、集中力をサポートするGABA(ギャバ)や運動時に使う糖質のほか、ゼリー飲料にはタンパク質、粉末飲料にはアミノ酸の1種グルタミンを配合。さらに、ビタミン、ミネラルなどをバランスよく配合し、継続して理想のパフォーマンスを出したい方におすすめの商品です。なお、国際的なアンチドーピングプログラムである「インフォームド・スポーツ」※2の認証を受けています。また、本商品の売上の一部は、バングラデシュの子どもたちへユーグレナクッキーを届ける「ユーグレナGENKIプログラム」※3の運営に充てられております。
※1 スポーツ栄養の専門家。公益社団法人日本栄養士会および公益財団法人日本スポーツ協会の共同認定の資格。
※2 英国のLGC(Laboratory of Government Chemist)社が運営するスポーツサプリメントの国際的な認証プログラム。
※3 ユーグレナGENKIプログラム https://www.euglena.jp/genki/
・ブランドWEBサイト:https://euglena.jp/spurt/
・YouTubeチャンネル:https://youtube.com/watch?v=AKPjH0LjAjk
・Twitter:https://twitter.com/EuglenaSpurt
・Instagram:https://www.instagram.com/euglena_spurt/
<株式会社ユーグレナ>
2005年に世界で初めて微細藻類ユーグレナ(和名:ミドリムシ)の食用屋外大量培養技術の確立に成功。微細藻類ユーグレナ・クロレラなどを活用した機能性食品、化粧品等の開発・販売のほか、バイオ燃料の生産に向けた研究、遺伝子解析サービスの提供を行っています。また、2014年より行っている、バングラデシュの子どもたちに豊富な栄養素を持つユーグレナクッキーを届ける「ユーグレナGENKIプログラム」の対象商品を、2019年4月より化粧品を含む全グループ商品に拡大。2012年12月東証マザーズに上場。2014年12月に東証一部市場変更。「Sustainability First(サステナビリティ・ファースト)」をユーグレナ・フィロソフィーと定義し、事業を展開。
https://www.euglena.jp/
株式会社ユーグレナ
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