東アフリカ・タンザニア支援のSDGs企画「第2回 TINGA TINGA杯ゴルフコンペ」、「TINGA TINGAチャリティ販売会」開催のお知らせ
株式会社ブレインズ・ネットワーク関連団体の一般社団法人アフリカンアート支援機構(東京都新宿区、代表理事:曽根勝貴)は、東アフリカに位置するタンザニア支援を目的としたチャリティゴルフコンペおよびチャリティ販売会を、金乃台カントリークラブ(茨城県牛久市)において開催いたします。本企画では、アフリカ・タンザニア発のポップアートTINGA TINGA(以下、ティンガティンガ)の原画、約500点を展示。より多くの方に手に取ってご覧いただくとともに、特別価格でご購入いただけるようにしました。
今回のゴルフコンペの参加費・販売会における収益は、すべて現地アーティストの制作活動支援に使わせていただきます。
作品展示は11月12日(土)より、金乃台カントリークラブのクラブハウスにて実施中です。ゴルフ場では異例のアート展というだけでなく、2Fフロアを埋め尽くすような大々的な作品展示は、金乃台カントリークラブのご厚意があってこそ成立するものとなりました。作品は休憩ラウンジや一部個室にも展示しており、ゆっくりとご覧いただけます。なお、コンペに参加されない方でも、作品をご購入いただくことは可能です。
第2回 TINGA TINGA杯 ゴルフコンペ
【開催期間】11月15日(火)~18日(金)
【参加人数】各日12組限定(OUT6組、IN6組)
【概要】
一般社団法人アフリカンアート支援機構、金乃台カントリークラブが共同で行うSDGs活動です。会費は、全額現地タンザニアのアーティスト支援のために寄付をいたします。
ティンガティンガを広く知っていただくために、ゴルフを通じて各業界から多くの著名人を募集いたしました。プレー中の会話やパーティーの時間を使って、ティンガティンガへの知見と、アフリカ支援への関心を深めていただくこともコンペの目的です。また、本企画は多くの企業、団体、個人の方々にご協賛頂いております。
TINGA TINGAチャリティ販売会
ティンガティンガとは
東アフリカ・タンザニアを代表するポップアート。創始者であるエドワード・サイディ・ティンガティンガ氏(1932-1972年)が道端で描き始めたことが由来となります。その描き方はエナメルペンキと建材の板が使われており、タンザニアの動物や村の風景などを描いた素朴なものです。エドワードの死後も、彼が当時絵を売っていた同じ場所で弟子たちが志を受け継ぎ進化を続けています。
現在は約100名のアーティストが所属。今この時も、独自の技法で、日常的で素朴な絵画の数々が描かれています。
団体紹介
【団体名称】一般社団法人 アフリカンアート支援機構
【代表理事】曽根 勝貴
【所在地】〒162-0801 東京都新宿区山吹町347番地 藤和江戸川橋ビル 3階・4階
【電話番号】03-5579-2662
【URL】https://www.africanart-support.org
株式会社ブレインズ・ネットワーク