2022/11/10
【ヒルトン東京お台場】結婚披露宴後に廃棄されるブーケや装花をキャンドルなどに「再び咲かせる」サステナブルフラワー協会の取り組みに賛同しユー花園協力のもと、ヒルトン東京お台場で11月10日より導入!
「お花が紡ぐ小さな幸せのバトン」
【2022年11月10日】ヒルトン東京お台場(東京都港区台場)では、世界中で廃棄されているお花を救いたいというサステナブルフラワー協会の取り組みに賛同し、ホテル内のフローリストである株式会社ユー花園の協力のもと、当ホテルで結婚披露宴をされる新郎・新婦に向けてサステナブルフラワーのご案内を11月10日より開始いたします。
生花店で売れ残った切り花や結婚式場・イベント会場で使用されたブーケや装花などはその役目を終えると、まだ生き生きとしていて、美しく咲き誇っているにも関わらず、廃棄されてしまうことがあります。このフラワーロス問題はSDGs12番目の目標である「つくる責任つかう責任」の観点からも、フードロス問題とともに近年ますます注目されると内容となっています。花き業界における小売店の経費は約5割を占めるともいわれています。これは青果業界と比べても2倍ほど高いことから、商品のロスがいかに多いかを裏づけています(参照: 農林水産省「花きの現状について」)。
HMJ
掲載元:PR TIMES