プレスリリース集PRESS RELEASE

グローバルファッションブランド「SHEIN」が2030年までに温室効果ガス排出量25%削減計画を公表

深刻化するファッション業界の温室効果ガスなど環境問題への対策

 ROADGET BUSINESS PTE. LTD.が展開するグローバルファッションブランド「SHEIN(シーイン)」は、 2021年の温室効果ガス排出量を測定し、2030年までにバリューチェーン全体の排出量を25%削減を目指す計画を公開いたしました。

 米国・欧州を中心に約150以上の国と地域(※2022年3月時点)でサービスを提供するファッションブランド「SHEIN」では、グローバルブランドとして環境保全における課題解決のきっかけを作ることができると考えています。現在ファッション業界において、大量生産大量消費、産業水汚染、温室効果ガスなどの環境問題が深刻化し、企業や生活者には環境負荷を可能な限り低減させるための取り組みが求められています。特に、原材料調達から服の製造段階までに排出される環境負荷の総量は注視されており、ファッション業界が排出する温室効果ガスは世界全体の約8%と言われています。

ROADGET BUSINESS PTE. LTD.

掲載元:PR TIMES

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