2022/10/20
子どものSDGs認知度は95%、きっかけは学校の授業 保護者の9割超「子どもに関心をもってほしい」
小中高生の家庭のSDGsに関する意識調査
株式会社栄光(本社:東京都千代田区 代表取締役社長:下田勝昭)が運営する進学塾・栄光ゼミナールは、2022年9月17日(土)~10月1日(土)に、「小中高生の家庭のSDGs(Sustainable Development Goals、持続可能な開発目標)に関する意識調査」を実施し、中学1年生~高校3年生の子どもを持つ保護者273人の有効回答が得られました。
●保護者の多くがSDGsを「持続可能でより良い世界を目指す国際目標」であると認識
●保護者の8割以上がSDGsに「関心あり」 特に「気候変動」や「質の高い教育」への関心が高い
子どものSDGs認知度は95%で前年から10ポイント以上アップ、●学校のSDGs授業も約20ポイント上昇
●夏休みの宿題で、SDGsに関連するものが出された家庭も
●「SDGsに関する入試問題」に対する保護者の関心度は高い傾向
●子どもに「SDGsに関心をもってほしい」保護者は9割超、理由は「世界規模の課題について理解をしてほしいから」
増進会ホールディングス(Z会グループ)
掲載元:PR TIMES