2022/10/18
三井住友海上とインパクトサークルが資本業務提携を締結
~新たな金融包摂型インパクトファイナンスサービスを提供~
MS&ADインシュアランス グループの三井住友海上火災保険株式会社(社長:舩曵 真一郎)とインパクトサークル株式会社(社長:高橋 智志)は、就業機会の創出や生活水準向上等の社会的インパクトを創出する、金融包摂型インパクトファイナンス(※1)サービスの提供に向け、資本業務提携契約(※2)を締結しました。
両社は、より多くの方々がローン・リース等の金融サービスを利用して就業できる環境構築を目指し、2022年度中にサービス提供を開始する予定です。
※1:金融包摂型:全ての人々が経済活動のチャンスを捉えるため、また経済的に不安定な状況を軽減するために必要とされる金融サービスにアクセスでき、またそれを利用できる状況。
インパクトファイナンス:社会的インパクトを創出する意図をもって、また本インパクトを評価・可視化し、開示することを前提に提供する金融サービス。
※2:三井住友海上を出資者および三井住友海上キャピタルを運営者とするMSデジタル投資事業有限責任組合から出資。
インパクトサークル株式会社
掲載元:PR TIMES