プレスリリース集PRESS RELEASE

2022 年度(令和4年度)「二国間クレジット制度」における案件採択について―インドネシア進出日系企業への太陽光発電システムの導入―

環境省及びその執行団体である公益財団法人地球環境センターが募集した「2022 年度(令和4年度)二国間クレジット制度 資金支援事業のうち設備補助事業(※1)」の第三回採択案件において、代表事業者として当社が応募した「インドネシア/鋼線製品工場及びアルミニウム工場への2.1MW太陽光発電システムの導入」案件(※2)が採択されましたので、お知らせいたします。

 当社は、日本で初の金融・サービス企業のJCM設備補助事業の代表事業者として国際コンソーシアムを組み、2017年度からこれまでにインドネシア、フィリピン、タイ、ミャンマーの4カ国で、合計12プロジェクトが採択される実績を挙げてまいりました。インドネシアにおけるJCM設備補助事業としては今回が3件目となり、同国に進出する日系企業2社に対し、現地工場の自家消費用として太陽光発電システムをそれぞれ導入します。

東京センチュリー株式会社

掲載元:PR TIMES

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