2022/10/03
データに基づきIoTごみ箱設置
京都府亀岡市「ポイ捨てごみゼロプロジェクト」
亀岡市(市長:桂川孝裕)は、ごみをポイ捨てしにくい環境を構築するためにソフトバンク株式会社と共同で実施している「ポイ捨てごみゼロプロジェクト」において、最先端のIoTごみ箱「SmaGO(スマゴ)」を2022年10月3日に関西地域で初めて設置します。
●ポイ捨てごみゼロプロジェクトとは
2019年、亀岡市とソフトバンク株式会社は「環境及び教育事業連携に関する協定」を締結。協定に基づき、2022年4月から共同プロジェクトで「ポイ捨てごみゼロプロジェクト」を実施しています。このプロジェクトは、Pepperを活用した環境教育をはじめ、市内のポイ捨てごみの状況を亀岡市公式LINEから投稿してもらう「ごみ投稿」によって、亀岡市内のポイ捨てごみ情報を収集しています。
亀岡市
掲載元:PR TIMES