2022/09/30
FUKUOKA FOODTECH LAB 地域・学生との連携でフードロス削減の取組を始動!
第1回 FFLフードロスマルシェを福岡・大名で開催
2020年、日本のカロリーベースでの食料自給率は37%と過去最低水準となる一方で、年間約570万トンの食糧が廃棄されていると言われています。日本人の魚離れ、農業における出荷制限や天候被害など原因は様々ですが、流通商品の「賞味期限」も食品ロスの大きな原因のひとつとなっています。
そこでこの度、FUKUOKA FOODTECH LABは「第1回 FFLフードロスマルシェ」を開催致します。普段は飲食事業者専用のFUKUOKA FOODTECH LABですが、この日は一般消費者にも広く開放し、地域の事業者や学生とも連携しながら正しい賞味期限の解釈を意識するきっかけづくりと、生活者が実行できる身近なフードロス削減の取組についてPRして参ります。
株式会社福岡フードテックラボ
掲載元:PR TIMES