2022/09/12
循環商社ecommitが『大丸有SDGsACT5』にてRe;POSTによる衣類回収を開始
東京都千代田区大丸有エリアのオフィスビルの共用スペース等を中心にポスト型回収ボックス「Re;POST」設置。回収した衣類等のリユース・リサイクル事業でサーキュラーエコノミーを推進するプロジェクト
モノの循環の仕組みをつくる環境ベンチャー企業である株式会社ecommit(本社:鹿児島県薩摩川内市、代表取締役CEO:川野 輝之、以下「ecommit」)は、東京都千代田区大手町・丸の内・有楽町エリア(大丸有エリア)を起点にサステナブルなアクションを企業連携で取り組む「大丸有SDGs ACT5」において、資源循環プロジェクトを展開します。
まずは、廃棄量が多く環境への負荷を問題視されている「衣類」を第一弾とし、大丸有エリアで賛同するビルやオフィステナントなどの協力のもと約14箇所(予定)に、衣類回収ソリューションであるポスト型の資源循環拠点「Re;POST」を設置し、2022年11月末までに衣類回収5000kgをめざします。
集まった衣類は、ファッションロスゼロ実現を目指したプロジェクトである「WEAR to FASHION」で適正に循環していきます。大丸有エリアからのサーキュラーエコノミーの実現にむけて、市民参加型のアクションを展開して参ります。
株式会社ecommit
掲載元:PR TIMES