2022/09/08
岡山のIPU環太平洋大学の学生と墨田区の職人技による鹿革製カップスリーブが9月9日より東京ソラマチで販売開始!
「人間の都合で奪った命を大切にしてくれる人のもとへ届けたい」という学生の想いを込めたブランド「IPU Gibier(ジビエ)」の商品づくりを、産学連携で挑戦しています。
IPU環太平洋大学(所在地:岡山県岡山市/学長:大橋節子/以下IPU)のブランド戦略論から誕生した「IPU Gibier(ジビエ)」は、学生目線でジビエ料理を気軽に食べられるメニュー開発を行い、食肉として加工後の皮を活用して、ジビエレザーの商品づくりを行っています。
今回、大学のある岡山市東区の瀬戸地区で捕獲された鹿皮を、山口産業(所在地:東京都墨田区/代表取締役:山口明宏)が開発した人や環境、動物にも配慮したラセッテーなめし製法で革にし、高級革製品製造で知られる二宮五郎商店(所在地:東京都墨田区/代表取締役:二宮眞一)の職人技によってカップスリーブに生まれ変わりました。
カップスリーブはバッグにつけて持ち運べるタイプで、赤・緑・青の3色展開。
1個11,000円(税込)で、9月9日から10月2日までの期間、東京スカイツリータウン・ソラマチで開催される「ecoselect POPUP SHOP」に出店いたします。
売上金の一部は、ジビエ料理を通じて命の大切さを伝えるこども食堂の運営に活用します。
株式会社ファーストデコ
掲載元:PR TIMES