プレスリリース集PRESS RELEASE

量子関連技術で勤務シフト作成時間を5割超短縮、業務実証に成功

株式会社日立製作所/KDDI株式会社/株式会社KDDIエボルバ

株式会社日立製作所(本社:東京都千代田区、執行役社長兼CEO:小島 啓二、以下 日立)、KDDI株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長: 髙橋 誠、以下 KDDI)、株式会社KDDIエボルバ(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:若槻肇、以下KDDIエボルバ)は、2022年6月に量子コンピューティング関連技術(注1)を活用して、auのメッセージサポート業務を担うコンタクトセンターのスタッフの勤務シフトを自動作成し、2022年7月に実勤務へ適用する実証(以下 本実証)を行いました。

本実証により、管理者がシフト作成にかける時間を5割超短縮できることを確認しました。また、実際の勤務への適用後に実施した調査では、9割以上のスタッフが勤務シフトの自動作成に肯定的な回答となりました。3社は2023年度以降の実用化を目指します。

KDDIエボルバ

掲載元:PR TIMES

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