2022/08/22
U3イノベーションズはUtility3.0の実現を目指し、投資ファンドを設立します
社会インフラ領域のイノベーション推進と新産業創出を目指すU3イノベーションズ合同会社(本社:港区、共同代表:竹内純子、伊藤剛)は、Utility3.0の実現に向けて、新たな新産業創出をリードするスタートアップへ投資を行うため、U3 イノベーションズ投資1号有限事業責任組合を設立しました。
1.設立の背景
U3イノベーションズ合同会社は、2018年に持続可能な社会システムとしてのUtility3.0の実現を目指し設立されました。
エネルギーを、従来の供給システム(Utility1.0/2.0)による制約と限界から解放し、新たな社会システム(Utility3.0)として再構築するために、その社会システムの担い手となる新産業を創出することが、私たちのミッションです。
例えばカーボンニュートラル社会に向けては、私たちが暮らす「家」の脱炭素化も一つのカギとなりますが、それにはエネルギー産業の変革だけでなく、住宅・住設産業とエネルギー産業、その他のインフラ産業などが融合し、新たな「カーボンニュートラルな暮らし」の提供をしていく必要があります。
私たちU3イノベーションズ合同会社は、新産業を描き、その成長のけん引役となる中核事業を自らが生み出すことに加えて、既存のスタートアップを投資等によって支援することで、Utility3.0の世界の実現に向けてより加速していきたいと考えており、この度投資ファンドを設立することといたしました。
U3イノベーションズ合同会社
掲載元:PR TIMES