プレスリリース集PRESS RELEASE

SDGsの達成や社会課題解決は誰がやる?「SDGs・社会課題に関する意識調査」から見えてきた傾向

~10代は4割以上が「個人」と回答、世代間による考え方の違い浮き彫りに~

2022年7月15日
損害保険ジャパン株式会社

「SDGs・社会課題に関する意識調査」 ~学ぶ機会があったのは約6割、学習機会の創出に向け企業に求められるものとは~

 損害保険ジャパン株式会社(取締役社長:白川 儀一、以下「損保ジャパン」)は、「SDGs・社会課題に関する意識調査」を実施しましたので、その結果を公表します。

1.調査実施の背景
 2015年9月に国連サミットで「持続可能な開発目標※(Sustainable Development Goals、以下「SDGs」)」が全会一致で採択されてから約7年が経過し、日本では、政府を中心に企業、自治体、NPOなどの各種団体および個人それぞれの立場で、SDGsの達成に向けて取組みが加速しています。
 SDGsの達成には、一人ひとりの理解や取組みが重要となっており、また、いまだに収束が見えない新型コロナウイルスの猛威や、世界的な政情不安などがある中で、10代以上の一般消費者が、SDGsについてどのような考えを持っているかを確認するため、本調査を実施しました。
 また、損保ジャパンが本調査を行うのは今回が4回目であり、これまで2017年度、2019年度および2021年度に同様の調査を実施しています。意識や行動における変化についてもあわせて確認しました。

損害保険ジャパン株式会社

掲載元:PR TIMES

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