2022/07/04
官民産学連携でプラごみを新しい資源へと循環する取り組み「鎌倉リサイクリエーション プラス」開始「しげんポスト」を7月4日より鎌倉市内に設置
~まちのコインで市民・自治体・企業のつながりを増やし、資源を循環させる~
株式会社カヤック(本社:神奈川県鎌倉市、代表取締役CEO:柳澤大輔)が幹事企業として参画している「デジタル駆動超資源循環参加型社会共創拠点」プロジェクトにおいて、2022年7月4日より「鎌倉リサイクリエーション プラス」の取り組みが始まります。鎌倉市内にプラスチックごみを新しい資源へ循環させる「しげんポスト」の設置を開始し、「プラスチック地捨地消」を目指します。本プロジェクトは、国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)の「共創の場形成支援プログラム(COI-NEXT) 地域共創分野育成型 デジタル駆動超資源循環参加型社会共創拠点」において、慶應義塾大学が代表機関となり、カヤックをはじめとする参画企業22社と、鎌倉市の共創による官民産学連携の取り組みです。カヤックは、コミュニティ通貨「まちのコイン」活用やWEBサイトやポスターの企画・制作などに携わり、鎌倉に関わる人がまちとのつながりを増やすきっかけをつくることで、鎌倉市全体をこの本プロジェクトを発端に全国で最先端の循環型シティにすることを目指しています。
株式会社カヤック
掲載元:PR TIMES