プレスリリース集PRESS RELEASE

コンタクトレンズのシード 太陽光発電設備拡張に関するお知らせ

コンタクトレンズの製造販売を行う株式会社シード(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:浦壁 昌広、東証プライム市場:7743)は、鴻巣研究所(埼玉県鴻巣市)の倉庫棟および3号棟資材倉庫屋上に、太陽光発電設備を新たに設置し、2022年6月1日(水)より発電を開始いたしました。

 当社は、持続可能な社会発展に貢献することを経営の重要課題の一つと捉え、環境と調和した企業活動を遂行していくことを基本とした環境方針を策定し、推進体制の整備および環境マネジメントシステムの構築を進めております。
 そのような中、気候変動対策の一環として、CO2排出量の削減にも積極的に取り組んでおり、2013年に鴻巣研究所の1号棟に太陽光発電システムを導入して以来、鴻巣研究所の生産・研究施設および保育・児童施設「ふくろうの森」の屋上に太陽光パネルを設置し、エネルギー使用量における再生可能エネルギーの割合増加と、太陽光パネルの遮熱効果によるCO2排出量の削減を行ってまいりました。この度、倉庫棟および3号棟資材倉庫屋上へ更なる設備拡張を行い、これにより追加で年間158.2t-CO2のCO2削減効果を見込んでおります。同時に非常用電力として蓄電池に充電することにより、BCP対策としても有効活用してまいります。
 当社は、今後も環境に配慮した技術と設備を整え、企業活動を通じたカーボンニュートラルの実現を目指します。

株式会社シード

掲載元:PR TIMES

この記事をシェアする

TOP