2022/06/01
【エシカル商品の製造・卸販売に関する実態調査】中小メーカーの4割が人や環境に配慮した「エシカル商品」を販売 うち7割が販売拡大意向、雑貨・飲食料品・アパレルなど多岐に渡り展開
~商品特徴は「リサイクル素材」「オーガニック」「自然環境配慮商品」が上位に~
株式会社ラクーンコマース(本社:東京都中央区、代表取締役社長:和久井 岳)が運営する卸・仕入れサイト「スーパーデリバリー」は、衣類や生活雑貨、家具、生活家電、食料品などを扱う中小メーカー勤務者を対象に、エシカル商品の製造・卸販売に関する実態調査を実施しました。
・調査背景
2015年に国連で採択された持続可能な開発目標(SDGs)の世界的な広まりや、日本国内においても2020年7月のレジ袋有料化、2022年4月のプラスチック資源循環法施行など様々な取り組みが行われ、エシカルな消費活動に対する関心が高まっています。
「スーパーデリバリー」は日本全国の中小メーカーと、小売店や飲食店、美容院、サービス業などの小規模事業者が取引する卸売専用のサイトです。このたび、人や社会、環境、地域などに配慮した「エシカル商品」の製造・卸販売の実態に関してアンケート調査を行いました。
ラクーンホールディングス
掲載元:PR TIMES