6月から全国のプレミアム・アウトレットで共用部の電力を100%再生可能エネルギーに

脱炭素社会の実現に向け、今年6月のプレミアム・アウトレット環境月間から運用開始

三菱地所・サイモン株式会社（本社：東京都千代田区、代表取締役社長：山岸 正紀）の運営する全国のプレミアム・アウトレットでは、2022年6月1日（水）より、フードコート客席部分やトイレなどの施設共用部での使用電力の全てを、再生可能エネルギー（以下、再エネ電力）とします。

使用する再エネ電力は、グリーン電力証書※1で、あみ・酒々井プレミアム・アウトレットでは、引き続き駐車場に設置しているカーポート型太陽光発電による電力も使用します。昨年の全国のプレミアム・アウトレットでの施設共用部における年間購入電力使用量は約13,000MWh（2021年度実績値/太陽光発電電力を除く）、一般家庭約3,000世帯分※2にあたり、導入によるCO2の削減量は年間約5,500トンに相当します。