2022/05/27
SDG’s関心増で高まる木造施設・店舗等需要に幅広く対応、ログハウスNo.1の「BESS」が特建事業室を新設
「木」にこだわり、施設建築にも“ワクワク&心地良さと癒し”の時空間を提供
ログハウスNo.1(*1)の「BESS(ベス)」(株式会社アールシーコア/東証スタンダード/7837 東京都渋谷区神泉町 代表取締役:二木浩三)は、施設・店舗建築を専門に担当する新部門として、特建事業室を開設しました。同部門にて、2025年までに受注高30億円/年を目指します。(*1 2020年4月~2021年3月国内シェア62%、国土交通省「丸太組構法建築確認統計」より㈱アールシーコア算出)
SDG’sへの取り組みが活発になるなか、木造は建築時に炭素排出が少なく、木は炭素を固定し貯蔵する特性があるなど「地球環境に優しい工法」として、公共施設や商業施設でも大型木造特殊建築へのニーズが高まっています。
特にログハウスは、通常の木造建築の約3倍の「木」を使う工法であり、脱炭素に最も貢献できる建物として注目され、問合せも増えています。さらに政府も推進するCLTを使用したログハウスの提供も始めています。
これまでにもログハウス、CLTログ及び木造ラーメン工法(*2)による学校・幼稚園などの公共施設、店舗・宿泊施設や物産館など商業施設の建築実績はございますが、専門部門の新設により、それらの問合せ増に幅広く対応致します。 (*2 SE構法)
株式会社アールシーコア
掲載元:PR TIMES