プレスリリース集PRESS RELEASE

脱炭素社会実現に向け、金沢工業大学 佐藤考一研究室が産学共同研究を実施

複合施設のリノベーションでCO2排出量を68%、廃棄物排出量を94%削減。
脱炭素社会実現に向け、金沢工業大学 佐藤考一研究室が産学共同研究を実施

金沢工業大学 建築学科 佐藤考一研究室、リノべる株式会社(以下 リノべる)、国士舘大学 朝吹香菜子研究室は、複合施設「BOIL」を対象に、リノベーションによるCO2排出量削減効果と廃棄物排出量削減効果を評価しました。その結果、既存建物を同規模の新築に建替えた場合と比較し、68%のCO2排出量と94%の廃棄物排出量を削減できることを確認しました。

金沢工業大学

掲載元:共同通信 PR Wire

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