2022/04/07
【生活クラブ千葉】営農型太陽光発電設備(ソーラーシェアリング)「ふぁそらん」が発電をスタート
ローカルSDGsの実現にむけて前進
生活クラブ千葉(本部:千葉県千葉市美浜区)は、営農型太陽光発電(ソーラーシェアリング、愛称「ふぁそらん」)を、2022年4月1日よりスタートしました。ふぁそらんを設置したのは「生活クラブ・虹と風のファーム」(千葉県八街市、以下虹と風のファーム)という農園です。虹と風のファームは生活クラブ千葉と社会福祉法人生活クラブが共同で設立した農園で、そこでは、農福連携を始めとし、農業を通じて多様な人が出会い、働きあう場になることを目指しています。
このたび、農業と福祉を自給する虹と風のファームへふぁそらんを設置したことにより、この場がエネルギーをも自給することとなりました。
生活クラブでは多様な人たちが協力して地域資源を活性化し、その地域における持続可能性を追求するローカルSDGsを推進しています。このたびのふぁそらんでの発電開始はその事例の一つととらえています。
生活クラブ生協連合会
掲載元:PR TIMES