2022/04/05
エレベーター内の照明「LED」交換工事が2018年に比べ約2倍増 社会の環境への取り込み・SDGs促進による 蛍光灯の生産減少・入手困難が背景に
エレベーターの保守・リニューアルを展開するエレベーターコミュニケーションズ株式会社(代表:薄田 章博、本社:東京都品川区)では、エレベーター内の照明をLEDへ交換する工事が増えており、2020年は2018年と比較して約2倍になっています。行政によるLED促進をはじめ、メーカー各社が、次々に蛍光灯の生産終了を発表し、蛍光灯の出荷数量が大幅に減り入手が困難になってきたことや、省エネへの関心が高まっていることが背景にあります。
エレベーターコミュニケーションズ株式会社
掲載元:@Press